2022/11/08 10:00

こんにちは! 『セゾン・ド・エリコ』編集部です。

まだまだ日本ではマスクははずせませんが、外出の機会が増え、秋冬のおしゃれを楽しみたくなってきましたね。

マスクをしていても見えるのが耳元。ピアスやイヤリングを装いに合わせてコーディネートを楽しみましょう。

中村江里子さんのピアスのおしゃれ

「朝起きて、まず最初にするのがピアスを着けることから1日が始まります。一番登場回数の多い一粒ダイヤのピアス。もう30年着けています」と江里子さん。

「イヤリングがないと裸でいるみたいが感じ、という母の影響もあるのか、耳に何もついていないと落ち着きません。ピアスの穴を開けたのは高校3年生の終わり。以来毎日欠かさず着けています」

若いときは控え目のデザインを選びがちでしたら、40代くらいからボリュームのあるものも好きになってきたそう。

撮影/武田正彦

『セゾン・ド・エリコ』Vol.16(11月15日発売)で屋根裏部屋のマダム、ナタリーさんを訪ねたときは、シンプルな濃紺のシャツに大ぶりのゴールドのピアスを合わせました。。
ナタリーさんも赤い大玉のゆれるピアスを着用、素敵ですね!

オンラインショップでは、そんな江里子さんがセレクトしたピアスをいくつかご紹介しています。

江里子さんがセレクトしたピアスのご紹介

これは、江里子さんの友人の妹さんがデザイナーの「耳にタコ」ピアス。
遊び心いっぱいで思わず購入した、お気に入りです。


「着用すると、こんな感じ。シンプルな服なら意外にどんな服にも合います!」

大粒の南洋パールをリバーシブルで使えるピアスも便利です。真珠の輝きは肌を明るく見せてくれます。オンラインショップで扱っているのは、ゴールト×ホワイトとブラック×ホワイトの2種類。



ブラックフォーマルにも使える「ブラックパール」。ふだんのコーディネートに取り入れても。冠婚葬祭にも対応、リバーシブルで使えます。



江里子さんのお気に入りはゴールド。ゴールドは季節を問わず、どんな装いにも合います。こちらもホワイトとリバーシブルで楽しんで。

大小のアコヤ真珠&ゴールドのピアス。「さりげないけど、特徴のあるデザインが好きです」と江里子さん。



マスクをしていてもコーディネートしがいのある耳元のおしゃれ、もっともっと楽しみましょう!



11月15日発売の最新号。別冊付録は大好評の花のカレンダー2023です!



ぜひ、こちらもご覧ください!



特にクレジットがない画像の撮影/山川修一(人物)、林 紘輝(物)

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