2023/06/23 10:00
こんにちは! 『セゾン・ド・エリコ』編集部です。
6月のヨーロッパでは、夜まで明るく花が咲き乱れ、1年で一番過ごしやすく美しい時季です。パリでは、『セゾン・ド・エリコ』 Vol.18(10月中旬発売)の撮影を行っています! 次回の特集は、「私のクローゼット」として、中村江里子さん流おしゃれを今までとは違った視点で公開します! お楽しみに~。
セゾン・ド・エリコ通信 Vol.24◆梅雨を楽しむ、暮らしのおしゃれ
そして日本は、鬱陶しい梅雨が続いています。どんよりした空、しとしと雨の梅雨寒、豪雨、ときどき猛暑。そんな季節の変わり目の暮らしを楽しむために、ECサイトで扱っているアイテムをご提案します。
◆さわやかなロイヤルブルーで、おしゃれに。
アベクデュクレのクロップトカットーは、厚手のしっかりしたコットン地。
フォルムがしっかりしているので、湿気や厚さでヨレることがなく、すっきり着こなせます。
パンツにもスカートにも合って、前後ろ逆にすると、ジャケット風に着られる便利なアイテムです。
背中が開いているので、キャミソールやタンクトップ、Tシャツなどインナーの素材やフォルムを選ぶことで、肌寒いときや猛暑にも対応できます!
◆お手入れいらずのフラワーアレンジメントでお部屋を華やかに。
暑くなってくると、毎日お水を替えても持たなくなってしまう切り花。
本物と見紛うばかりに美しいアーティシャルフラワーなら、お手入れいらずで楽しめます。
フジテレビフラワーネットのトップフローリスト、和田翔さんや小松弥生さんのオリジナルアレンジメントは、このサイトだけのオリジナルです。ご自宅に、またプレゼントにも最適です!
◆花器にもなる美しいグラスコレクション
食卓にも花器にもなる名陶マイセンのクリスタルグラス・コレクション。
特別な日のためでなく、日々の暮らしのなかで、とっておきのマイグラスとして、使うのがおすすめです。
セットではなく1個か2個ずつ。お気に入りの色、形を選んでみては?
いつものジュースやワインなどのドリンク、サラダやお豆腐などの冷菜、アイスクリームなどのデザートが素敵なグラスを使うだけで、豊かな気分になります。
もちろん、お花を飾っても素敵。気分が上がるグラスコレクション。ぜひチェックを!
◆梅雨のお洗濯に、服やインテリアの消臭に。
梅雨の時期はお洗濯も憂鬱。そんなときに使ってほしい柔軟剤が、天然由来、北欧フィンランド製SEEDSの「ランドリービネガー」。
香りは、ベルガモット&レモン、ラベンダー&ペパーミント、マツ&オレンジの3種類。
使用時はビネガーの香りがありますが、乾くとすっきりと消え、エッセンシャルオイルの香りがふんわりと残ります。
従来の柔軟剤のように嫌な臭いを香りでごまかすのではなく中和させ、殺菌作用もあるので安心です。
そして「ランドリービネガー」を希釈したスプレーが「テキスタイルスプレー」。
こちらはすぐ洗えない服や、ソファ、カーテンなどすぐには洗えないアイテムの消臭や殺菌に使えます。
同じようにビネガーの香りは乾燥すると一切なくなり、エッセンシャルオイルの優しい香りだけが残ります。
玄関にも常備したいスプレーです。
◆お部屋にアロマの香りを
雨で空気がこもりがちな室内に、心地よいアロマの香りを、もたらしてくれるキャンドルとディフーザーもチェックしたいアイテムです。
どちらも選りすぐりなので、ご自宅に、また贈りものにも喜ばれます。
シンプルで洗練されたデザインはイギリスのブランドAATHER(アザー)のフレグランスキャンドル。
香りは、フレッシュなグレープフルーツ&スィートレモン、ウッディで甘さのあるカルダモン&パウダーヴァニラ、柑橘系とグリーンノートでくつろぐビターオレンジ&グリーンリーフの3種。
日常のシーンをイメージして調香されているのが特徴です。
VITAL MATERIAL(ヴィタル・マテリアル)のディフューザーは日本製。
天然由来の精油や香料をふんだんに使用した、オリジナルブレンドです。
ボトルに詰められた天然素材のドライハーブやドライフルーツが見た目も楽しく、植物本来の香りが五感を癒してくれます。
どんなお部屋でも素敵に香り、インテリアとしても大活躍します。
◆バスタイムに心身を整えて
暑くなるとついシャワーだけで済ませていませんか?
季節の変わり目は体調を整えることがより大切です。
じめじめした暑さで体内にこもりがちな熱や冷房で冷え切った体には、ゆっくりと湯舟につかるのがおすすめ。
そんなときにぴったりなのがアロマ入りバスソルトです。
VITAL MATERIALのバスソルトの香りはアクアシャインとヒーリングローズの2種類。
ヒマラヤ岩塩で発汗作用が高まり、オーガニックのアロマの香りでリラックスします。
梅雨明けまでのひと時、そして真夏の日本でも快適に、心地よく暮らすための提案をご案内しました。
By セゾン・ド・エリコ編集部
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