2023/11/02 10:00
こんにちは! 『セゾン・ド・エリコ』編集部です。
今回は7月にオープンした「OMO3浅草 by星野リゾート」をご紹介します。
セゾン・ド・エリコ通信 Vol.31◆浅草に注目!江戸の粋を体験できる新感覚ホテル「OMO3浅草 by星野リゾート」でのステイ
◆OMO3浅草 by星野リゾート
コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」。浅草を歩きつくしたスタッフが、上手に浅草を満喫できるような体験を提案してくれます。浅草寺が目の前というロケーションで、境内の幻想的なライトアップや、朝の清々しい雰囲気も楽しめます。
住所:東京都台東区花川戸1-15-5
予約・問い合わせ:
OMO予約センター☎050₋3134₋8095
◆館内から浅草寺や東京スカイツリー®を望める
最上階13階のOMOベース東側は東京スカイツリー®を眺める特等席。
西側からは浅草寺の境内が見渡せます。
浅草寺ビューの「デラックスツインルーム」。
◆24時間セルフサービスの「OMO Food & Drink Station」
24時間いつでもセルフレジで購入することができ、その土地ならではのユニークなご当地商品も。ケーキショップ テラサワのパン、福寿家の伊奈利寿司・伊奈利ロール 、龍昇亭 西むらのどら焼き・羽衣など、お土産にもぴったり。
OMOベースの好きな席で、食べたり、飲んだり、仕事したり、思い思いに過ごせます。
◆誰でも参加できる「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」
ホテルスタッフ「ご近所ガイド OMOレンジャー」が、早朝の浅草の街を案内してくれます(無料・要予約)。朝6時、街に響き渡る「時の鐘」からスタート。まだ人が少ない浅草寺の境内を巡り、街の歴史や見どころを教えてもらえます。
集合場所のルーフトップテラスでは、季節によっては朝日とスカイツリーの競演も見られます。
◆江戸屋台ミーティングや落語も
現在でも浅草っ子にお馴染みのそば、天ぷら、うなぎ、すしについて、クイズや店舗紹介を交え、 OMOレンジャーならではの切り口で楽しく伝えてもらえます。毎日16:00/16:30の2回。無料。
OMOベースに高座を設置した浅草落語ナイト。金・土の21時からは落語家が約15~20分の落語を一席披露。
◆江戸を感じられる「寄席ツインルーム 」
客室には江戸の遊び心が。コンセプトルームでは、浅草の娯楽のシンボル「寄席」から着想した、赤い絨毯や高座のような座布団、「大入」のデザインも。外にはスカイツリーが見える部屋もあります。
浅草の魅力を再発見できる「OMO3浅草 by星野リゾート」でのステイ。無駄がなく、必要なものがギュッと詰まった施設で快適に過ごせます。
◆『セゾン・ド・エリコ』Vol.12 でも、おいしいおやつを探しに、浅草界隈めぐりをご紹介しました
江里子さんが大好きなきんつばの「徳太郎」。
「亀十」のどら焼き。
「千葉屋」の大学いもなどをご紹介しています。
浅草寺をはじめ近隣の寺社仏閣や美味しいお店を巡り、浅草が大好きになる旅がおすすめです。東京在住の人もホテルに宿泊すると、いつもと違う東京に出合えるかもしれません!
ECサイトでは街歩きや1泊旅行に便利、軽くて丈夫なフェルトバッグや気軽に羽織れるニットケープをおすすめしています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
By セゾン・ド・エリコ編集部 撮影/山川修一
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