2023/11/15 11:00
「1年を通してストールは私の必需品。ストールって流行がないので、ずっと大切に使えるのも魅力です。色を揃えたり、差し色として使おうかと考えるのもおしゃれの楽しみ方のひとつです」と江里子さん(本誌Vol.7より)。
今回のセゾン・ド・エリコ通信は、中村江里子さん流 巻き物のおしゃれスタイルをご紹介します!
リバーシブルのストールはねじりながら色をみせて
セゾン・ド・エリコ通信 Vol.33◆中村江里子さん流 巻き物のおしゃれスタイル
大好評の軽くて暖かく、光沢のある「カシュミー」のカシミヤストール(ロゴのタグ付き)は新色が仲間入りしました。
◆エリコ流巻き方いろいろ
「クシュクシュッと気分に合わせて巻くだけ」という江里子さんですが、ちょっと横ににしたり、たらしたり、丸めたり、巻き方はいろいろ。撮影のときもすべてご自身でアレンジ!
巻き方の参考に一覧をお見せします。
「とくに難しいことはしていないんですよ」と江里子さん。
「カシュミーのストールはやわらかくてアレンジしやすいんです。ツヤもあるからグルグル首元に巻くだけで華やかで暖かくなります」
いろいろな巻き方を試しています。
ねじりながらグルグルと首に巻いて。
2色のストールを重ねてかけて。防寒と色の組み合わせで変化がつけられます。
パシュミナのストールは刺繍がきれいなのでそれが見えるように羽織るのも素敵です。
カシミヤの最高級品、希少なパシュミナのストール。インド伝統の手仕事の結集で仕上げた一生ものです。繊細で見事な手刺繍入りで、ドレス感覚にも使えます。
北欧の暮らしを楽しむために生まれた、フィンランド製「ラプアン カンクリ」のポケットショールは、ブランケット感覚でリビングのソファにかけておいても。肌寒くなる夜のひとときを暖かくしてくれます。また、お散歩やアウトドアでカジュアルに羽織るのにぴったりの1枚です。北欧らしい優しい色使いも魅力。ポケット付きなのもうれしいポイント!
さあ、お気に入りの色をプラスして、秋冬のおしゃれを思いっきり楽しみましょう!
最新号は、江里子さんのおしゃれの大特集です!
By セゾン・ド・エリコ編集部 撮影/クレジット入り以外、山川修一
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