2024/06/07 16:00

こんにちは! 『セゾン・ド・エリコ』編集部です。
中村江里子さんのご実家の家業である銀座十字屋が創業150周年を迎え、創業の地、銀座3丁目に新築されたGARENビル14階に世界のハープを体感できる唯一無二の空間「ハープセレクション」を5月15日(水)にオープンしました。



銀座十字屋は、明治7年(1874年)、日本で初めて西洋楽器の販売を始めたといわれています。当初は楽器全般とレコードなども販売していましたが、今は、主にハープの普及に力を入れています。


◆楽器の女王といわれるハープの魅力に出合える、素敵な空間「ハープセレクション」

「私はまったくハープが弾けませんが、わが家にはいつもハープがありました。小さいときは2台あったかと。すっかりインテリア状態でしたが身近なものです。今回、今までとは違う新しいハープサロンをつくるということで、内装やスタッフの方たちのユニフォームなどの一新に際し、アドバイザーとして関わりました」と江里子さん。

14階のエレベーターを降りるとまず目に入るのは、フランス・ボルドー在住の書家Maaya Wakasugi( Blog | maaya (maayamaaya.com )
さんの揮毫「弦」。



「ハーブセレクションの入り口には、絶対に書を飾りたいと思っていました。たまたま迷い込んだ方が、ここは一体、何の空間なんだろう?って思うような。だから書と言っても、すぐにわかるものではなく、Maayaさんには『ハープの音色や形からMaayaさんが感じた文字を形にしていただきたい!』とお願いをしました」

Maayaさんは実際にショールームを訪れ、ハーピストの演奏を聴いてその美しい音色と指捌きに見惚れ、ハープの弦の色が赤と青であることから、弦の古代文字の差し色に取り入れたそうです。



ダイナミックな揮毫の前での記念撮影は、銀座十字屋創業150周年記念コンサートで来日したハーピストの皆さんと会長の中村千恵子氏(左)、社長の倉田恭伸氏(右から3番目)。

照明を落としたエントランスからトンネルの感覚の通路を抜けるとそこに広がるのは、世界のハープが並ぶ明るいショールーム。



音響効果を考慮し、天井を限りなく高くしたデザイン。壁や床は上質でナチュラルな雰囲気で統一されています。会長の中村千恵子さん、社長の倉田恭伸さん(江里子さんの弟さん)、江里子さん、3人のこだわりが実現した素敵な空間です。


世界から集められた豪華ハープには、美しい意匠がこらされていてアート作品のよう。
このプレミアムクラスの大展示会は2024年6月30日(日)まで開催。試弾も可能。


銀座十字屋オリジナルのミニタイプのカラフルなハープ「クリスハープ」も展示。


◆普段にも着たくなる!中村江里子さんのこだわりが実現したユニフォーム

江里子さんが、アドバイザーとして、ファッションブランド「JENNE」のデザイナー宇佐見結花さんに依頼したのは、オリジナルのユニフォーム。そのこだわりは、

「毎日着るものだから、スタッフの女性たちが着るのが楽しくなるような、気分が上がるようなユニフォームにしたいと思いました。
さらには、女性スタッフたちもハープの移動などをしますので、屈んだり、力を入れたり…動きやすさも大切。
ロング丈は動きにくいと思われますが、実は足元がうまく隠れて屈んだりしても綺麗に見えますし、デザイナーさんがシワになりにくく、洗濯もしやすい生地を選んでくださいました。8分袖のジャケットやパンツやスカートもあります。
その日の気分で、色々に着てもらえますし…実は絶対にお客様や他の方々からお褒めをいただけるだろうから…そういうちょっとしたことでも毎日の仕事の場が楽しくなったら良いなあという思いがこもっています」

完成したのは、ワンピース、ジャケット、パンツとスカート。色はネイビーで統一されています。そして革のポシェットもデザイン。

「事前にスタッフにリサーチし、常に携帯が必要なものの写真を送ってもらい、それが全て入る大きさで軽くて、長さ調整ができるポシェットをパリで作成。ユニフォームがネイビーなので、ポシェットは黒とボルドーの2色で作りました。『好きな方の色を選んでね!!』って」

出来上がったユニフォームにスタッフの方々も大満足。「お客様に、どこで販売しているの?とよく聞かれるんです」
江里子さんの思いは、訪れたお客様にも伝わっています。


ワンピースはプリーツをたっぷり、丈は長め。かがんだり、手を伸ばしても優雅な雰囲気で、ハープの雰囲気にぴったり。ウエストのリボンは取り外しでき、好みの位置で結べる。


◆プレオープンの特別内覧会はアットホームに

5月14日(火)には、15日のグランドオープンを前に特別内覧会を開催。銀座十字屋創業150周年記念コンサートで世界各国から来日したハーピストの皆さんも参加して、なごやかに開催されました。


トップハーピストたちが世界中から集結。左からジョエル・フォン=ラーバー氏、アレクサンダー・ボルダチョフ氏、レミー・ヴァン=ケステレン氏、エマニュエル・セイソン氏。


会場にはこの日だけのために作られた「宮大工モバイル茶室」で、日本の茶の湯体験に感動。


こだわりのミネラルウォーター、Maaya Wakasugi氏がラベルの揮毫を手掛けた奉納酒「三番三」などが用意されて、なごやかに歓談。


日本酒体験も好評。


銀座木村家の酒種あんぱんも銀座十字屋と同じ、1874年(明治7年)に誕生ということで登場しました。


美しい音色で現代的な曲調が衝撃的!もっと聴きたくなる演奏に感動。

アレクサンダー・ボルダチョフさんが特別にエレクトリックハープで演奏を披露。その躍動的音楽は、従来のハープとは違った魅力を発揮し、来場者を魅了しました。

記念コンサートは江里子さんの司会で5月15日、16日、20日に銀座王子ホールで開催され、大盛況でした。




◆音楽を学ぶための空間「ミュージックサロン」

「ハープセレクション」があるGARENビル 7階には、ハープやライアー、フルート、ハンドベルが学べる「ミュージックサロン」があります。趣味としての習い事から、本格的なレッスンまでさまざまなコースが用意されています。


ラウンジから隠し扉の奥には会員専用の通路があり、プライベートルームのような音楽室がある。


音楽室は大小9つ。ハープの練習に欠かせない、大きな鏡も常備。


初心者でも楽しめるよう指導


◆ハープの音色が楽しめる「ハープセレクション」でコンサート開催

ハープの音色を楽しむ企画が「ハープセレクション」で催されます。7月13日(土)に「ハープとギターのミニコンサート」、ドイツから奏者が来日し、ハープとギターが奏でるアンサンブルを披露、8月3日(土)は「ハープの日特別企画演奏会」タレントの高佐一慈(ザ・ギース)が練習の成果を披露する予定です。ハープの魅力を楽しめる絶好の機会。詳しくは銀座十字屋のホームページをチェックして。



文明開化の空気漂う十字屋の写真(明治後期)を現代アート風にアレンジしたポストカード。150周年の記念としてイベント参加者にどれか1枚プレゼント(なくなり次第終了)


■ミュージックサロン銀座十字屋
・東京都中央区銀座3-5-4GAREN 7F
・電話番号 03-3535-2834
・営業時間 平日10:00~21:00、土日10:00~18:00

■ハープセレクション銀座十字屋
・東京都中央区銀座3-5-4GAREN 14F
・電話番号 03-3535-2834
・営業時間 平日11:00~19:00、土日10:00~18:00
※ご予約優先。7階にて受付後スタッフがご案内いたします。



■お稽古のレッスンバッグにぴったりのトートバッグ

ECサイトでは、なにかと荷物が多い、お稽古にぴったりの収納能力の高いバッグが揃ってます。1泊くらいの旅行にも対応。



軽くて、丈夫で、汚れにくくておしゃれと人気のメルカドバッグ。
バッグインバッグのバンダナの可愛い巾着(別売)もあると便利。どちらもメキシコ製。
メキシコのリサイクルされたビニール紐を編んだSDGsなところも現代にぴったりです。




使用済みプラスティックから作られた、BABACHIC(ババシック)のカラフル・スモールトートバッグ。スペインのブランで生産はインド。
全4色あります。こちらも水や汚れに強い高密度ポリエステル製。


チャック付きのポーチが付いています。




VegieBAGは朝市やファーマーズマーケットで買った野菜をポケットに入れ、帰宅後もそのまま「見せる収納」としても使用できるようにデザインされたバッグです。特徴はポケットの数。
外側両面と内側で合計10個もあってとっても便利!

ぜひチェックしてみてください。

by セゾン・ド・エリコ編集部


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