2024/08/23 10:00
こんにちは! 『セゾン・ド・エリコ』編集部です。お待たせしました。「セゾン・ド・エリコ Vol.19」は、9月17日(火)の発売です!
ECサイトやAmazonでも予約を開始しています。今回はその内容の一部をご紹介します。
毎年大好評の花のカレンダー付きです!
◆セゾン・ド・エリコ Vol.19 江里子さんの南仏暮らしを大公開!
江里子さんのブログやインスタグラムで、たびたび登場している、南仏の家。パリの住まいとともに家族が楽しく過ごせる家には、ため息がでるような美しい光景とゆったりと癒される優雅な時間が流れています。
「創建時以来、「シャトーモンフォール」と呼ばれてきたわが家。狩猟の宿としてフランソワ1世も立ち寄ったのだとか。塔がある部分の建物は1523年の創建です。その周囲に年代を追うごとに棟が増築されていまの状態になっています」(江里子)
「南仏コートダジュールは、夫のバルトさんの故郷です。彼が育ち、いまも義父母が暮らす場所。その土地で、コロナ禍の時期にたまたま巡り合ったこのシャトーが私たち家族の家になりました。庭を整え、大改装を重ね、私たち好みの住まいになったこの家を、親愛なる読者の皆さまにご紹介します。誌面を通して、バルト家とヴァカンスをご一緒している気分でお楽しみいただけたら、うれしいです」と江里子さん。
「“ごはんですよ~!”ヴァカンスの大きな楽しみはおいしいものを食べて飲みながら
おしゃべりする時間。この鐘が鳴ったら、テラスのテーブルに集合です」(江里子)
お天気のいい日は、テラスの大きなテーブルで食事を
「シャトーの歴史が走馬灯のように展開塔のある棟の石造りの螺旋階段。
壁には下から上へと時代を追って、シャトーゆかりの人たちが描かれていて、
建築に携わったチームの顔ぶれもあります」(江里子)
本誌では、歴史や伝統の雰囲気を大切にしながら、江里子さんとバルトさんご夫妻らしく整えたインテリアやキッチンも見応えがあります!
◆第2特集は、人気の鎌倉エリアで習う「大人の嗜みレッスン」
前号の横浜元町特集では、本誌を片手に、元町を訪れた読者の方を多く見かけたと、取材した店舗から、うれしい報告をいただきました!
今回は、海と山の自然豊かで、歴史的名所や寺社が多い鎌倉エリアに注目。
ショッピングガイドではなく、素敵な体験を楽しめる場所を取材しました。
東慶寺では写経や挿し花が体験できます
江里子さんと長男のフェルディノンくんは陶芸に挑戦!
お気に入りの香りをアレンジできる調香
料理教室や和菓子作り
おすすめランチ処とおみやげもご紹介します
ほかにも旅特集や日仏の大人の恋愛事情などを掲載しています!
◆ECサイトには、残暑にぴったりのおしゃれグッズが揃っています!
まだまだ続きそうな暑さ。でも気分は秋でおしゃれを楽しみたい。そんな時期にぴったりなラインナップです。
◆残暑から初秋は「黒」が決め手!
涼しい装いながらも秋を意識するなら、「黒」を選んで。
ワンピースやTシャツはSALEでお買い得にもなっています!
ミドルエイジの女性が、おしゃれに着こなせるデザインが得意なイタリアのブランド L'acqua(ラクア)のワンピース。Tシャツ感覚で着れるブラックワンピース、アクセサリーやバッグ、靴のコーデによってお出掛け着にも使えます。
上質なTシャツ素材にプリントされた、ごきげんな様子の猫ちゃんたち。絵柄には大小細かなラインストーンをぎっしりと施しています。Paquito(パクイート)のカットソーは毎シーズン、ラインストーンのデザインがこっています。
avecdeuxclef(アヴェクデュクレ)のハリと光沢感のあるジャケットにもなる クロップドカットソー。背中が開いているので、風通しもよく、気になる二の腕やウエスト回りを細く見せる丈や足長効果のある着丈にこだわっています。
おしゃれのポイントにおすすめの マイクロバッグ。ネックレスやベルトの代わりに、アクセサリー感覚で、大人おしゃれモードにぴったりです。
◆気分はフランスの田舎暮らし。ブロカントの器
レトロな手描きのバラが愛らしい皿。飾り皿に、そして食卓のアクセントとしても引き立ちますブロカントならではの深みのある赤い色で手描きされた花とステンシルの縁取りが素敵なお皿です。飾り皿として棚に置いたり、お菓子やパンの共有皿として食卓に1枚加えたりするだけでもおしゃれな印象になります。
最新号とECサイト、ぜひチェックしてみてください!
By セゾン・ド・エリコ編集部
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