2024/09/17 10:00

こんにちは! 『セゾン・ド・エリコ』編集部です。
9月17日(火)の発売『セゾン・ド・エリコ』Vol.19の付録、お花のカレンダーですが、このフラワーアレンジメントは、フジテレビフラワーネット主催の「日本花職杯(JapanFloristoftheyear」の歴代チャンピオンのフラワーデザイナーが担当しています。


セゾン・ド・エリコ通信 Vol.43◆「日本花職杯(JapanFloristoftheyear2024)」が開催され、チャンピオンが決まりました!




今回の表紙は、2022年度チャンピオンの小松弥生さんのアレンジメントです。
12か月のカレンダーの写真は小松さんとともに2023年度チャンピオンの山川大介さん、
そしてチャンピオンのなかのチャンピオン、グランドチャンピオンの中村有孝さんの3人が担当しています。


◆2024年のチャンピオンを決める大会が9月10日、11日に開催!


フジテレビフラワーネットではフラワーデザイナー日本一を競うコンテストを年1回開催しています。全国約1700 加盟店の中からこのコンテストのチャンピオンを目指しエントリーした精鋭たちが、ファーストラウンド、セミファイナル、ファイナルと2日間の熱戦を繰り広げました。
昨年に引き続き、美しく熱いフラワーデザインチャンピオン決定戦です!




◆事前に行われた一般のお客様投票で決まる商品コンテストの結果が加点されファーストステージはブーケとアレンジメントを制作

全国からチャンピオンを目指す精鋭20名が集まり挑戦。まず10人のセミファイナリストが選ばれました。





ファーストラウンドの課題はブーケとアレンジメント。当日決められた花材で1時間で製作。



人によってまったく雰囲気が異なります。技術性、デザイン性が問われます。



セミファイナルは勝ち抜いた10人が、ウェディングブーケを製作。
5人が翌日のファイナルへ!

ウェディングブーケも1時間で製作。それぞれどのようなドレスでどんなふうに持ってもらたいかを考えてデザイン。さらにドレスにひっかけないように繊細な部分までケアするという技術も問われました。



同じ材料、資材でもそれぞれの個性やこだわりが素敵です!


◆ファイナルは5人で競って、チャンピオンが決定!

ファイナリスト5人が決まり、決勝へ。1つの組み立て式ラックを使ってのインスタレーションが課題に。組み立てから下準備が1時間半。花を入れ始めて1時間で完成です。



ファイナリストの中村幸寛さん(長崎県佐世保市「フラワーバルーン」。



ファイナリストの椿原和宏さん(熊本県荒尾市「椿原園」)



第3位 山崎慶太さん(東京都練馬区「DESKflowerdesigns」)



第2位 小濱彩佳さん(福岡県北九州市「花工房 おかだ」)



第1位 柳 麻衣さん(沖縄県中頭郡「flowershopラパン」)

チャンピオンは、柳 麻衣さんに決定!熱き戦いの詳細は、フジテレビフラワーネットのHPに!

2026年のカレンダーも楽しみですね!



◆ECサイト最新情報

2022年チャンピオン、小松弥生さんのBOXアレンジメントを販売しています!



ECサイトでは、続々と秋冬のアイテムが登場しています。

中村江里子セレクション Avenue du KIKI で商品を1万円以上ご購入いただいた方に Avenue du KIKI ロゴ入り「2025年花いっぱいのカレンダー」をプレゼントいたします。(※雑誌、本類のご購入にはつきません)
なお、本カレンダーは「Saisond'Eriko セゾン・ド・エリコ」vol.19の別冊付録と同じ内容のものになります。

※カレンダーは数に限りがあり、在庫がなくなり次第、配布終了とさせていただきます
※Saisond'Erikoのロゴに変更になる場合があります


また本誌で紹介したアジョリーやラプアンカンクリのアイテムは10月に入ってから掲載予定です!お楽しみに!



「アジョリー」のフェイクファーシリーズで、バッグとジレ、ブローチが登場。




「ラプアンカンクリ」のポケットショールは新色が仲間入り。




「シトラス」の犬(猫もあります)の刺しゅう入り薄手ストールも10月入荷予定です!

最新号とECサイト、ぜひチェックしてみてくださいね!!


Byセゾン・ド・エリコ編集部

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